坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニアでした 2
こんにちは。
昨日に引き続き、ヘルニアの報告をしたいと思います。
まず、昨日の注射による脚の麻痺は今日のお昼頃にようやく治りました。
PRT注射(神経根ブロック注射)から2〜5時間後には、痺れがなくなると聞いていたので、朝目を覚まして痺れていた時はゾッとしましたが。
僕のように痺れが長く続く例もあるので心配なさらずに。
さて、今日は神経科医に診てもらいました。(予約してあるにも関わらず2時間またされましたが、もう慣れたものです笑)
ドクターによる問診、触診と神経の値を計測。
これは初めてだったのですが、頭に三つコードを繋がれ、脚に電気を流して反応を記録していました。
何が不快かって、電流が強過ぎること。
そう、看護師のおばさんは弱めてくれないのです笑
MRIの結果、飛び出したヘルニアがかなり大きかったので、神経へのダメージが心配でしたが、今のところ神経に大きな異常は見られないとのこと。良かった〜。
加えて、昨日の注射が少し効いていたこともあり、保存療法でいくことになりました。
しかしながら、症状が悪化し、目安としてつま先立ちができなくなった場合、すぐに手術をする必要があるので気は抜けません。
また、長距離フライトによって体勢が固定されてしまうと悪化の恐れがあるので注意しなければなりません。
これでひと段落ということですが、年明けドイツに再び帰ってきたらリハビリを始めます。
日本でも一応病院に行って、リハビリできればなと考えています。
本来、ヘルニアは時間と共に痛みが和らぐそうなので、少しでも良くなることを祈ってひとまず様子を見てみます。
また、何か報告があれば、更新したいと思います。
この情報の共有が誰かの役に立てれば嬉しいです。
それでは