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坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニアでした

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こんばんは。

ここ最近ますます悪化していた腰とハムストリングの痛み。

2週間前からは痺れも伴い、生活に支障をきたしまくっていました。

 

 

そして、ようやく迎えたスポーツドクターの診察日。

 

診断結果は椎間板ヘルニアでした。

 

やっぱりか〜原因がわかっただけ少しホッとしています。

 

ドクター「君は本当に我慢強いね。もっと早く来ないと」

僕「我慢強いんじゃなくて、予約が取れなかったんですけど、、、」 

 

 

いや本当に。何が梨状筋症候群ですか笑

 

shootde.hatenablog.com

1ヶ月間、整体通って改善しないわけです。

 

ひたすら待たされ、たらい回しにされ、言いたいことはたくさんありますが、ここはひとつ抑えて。

 

 

 

僕は声を大にして言いたいです!

 

坐骨神経痛がひどい時は、まず椎間板ヘルニアを疑いましょう。

このケースが非常に多いようです。 

  

 

また、セカンドオピニオンも選択肢です。

椎間板ヘルニアはMRIによって明らかになります。

 

 

 

症状は人によって違いますが、歩く、座る、立つの基本動作が不自由だととにかくストレスですよね。

 

僕のように原因も分からず苦しむ人が減ることを祈ってます。

 

 

さて、治療の方ですが、明日神経科医に診てもらい、それから判断するそうです。

ドクターは保存療法でできればいこうと言っていましたが、神経の圧迫が強すぎる場合は手術の可能性も。

まあ、今まで普通の生活を送れていたので大丈夫だとは思いますが。

 

 

最後に、

前回のハウスドクターとは違い、今回はすぐに脊椎が悪いと判断し、MRIの予約を取ってくれました。やはりできるなら専門家に診てもらうべきですね。

 

ちなみに、今回お世話になっているドクターとても親切なおじいちゃんで、外国人である僕に分かりやすく説明してくれ、何かと気にかけてくれるのです。

最初からこのドクターにかかりたかったなとつくづく思いますね。

 

 

本日の診察では、一週間後に一時帰国することを伝えると、それに間に合うように今後の予定を調整してくれ、急遽総合病院の院長のところでブロック注射を受けさせてもらいました。

 

実はその影響で今脚の感覚がほとんどなく、まともに歩くことができないのですが。おそらく明日には、感覚も戻り、痛みも和らいでいるはずです。

 

 

 

ひとまずこんな感じで、今日の報告としようと思います。

明日の神経検査でまたどうなるか判断ですが、どんな結果になろうと自分が成長する上で必要な試練だと思って、日々精進します。

 

それではおやすみなさい。