kindleを疲れずに読む方法
こんばんは。
相変わらず腰とハムストリングが痛いので、長時間座って作業ができずなかなかストレスです。
そんなんわけで、思い切って座って作業することをやめてみました。
家にいる間ほとんど立っています。(そもそも家に長い時間いないのですが)
何をしているのかと言うと、携帯か読書です。
今や携帯で何でもできます。Googledrive から資料を呼び起こしたり、ニュースのチェックにSNS。
ところで読書?と思うかもしれませんが、もともと僕は立って読むのが好きです。
読書を長時間しているとどうしても首に負担が掛かってしまったり、身体の疲れが集中を途切らせてしまうことってありますよね。
どうすれば、身体に負担が掛からないか、自分で導き出した答えが立って読むことでした。
今の部屋には丁度いい高さの棚があるので、そこに腕を置いてkindleで読書していました。
それでもやはり、同じ体勢が続くと疲れるものです。
首に負担が掛からないようにkindleを顔と同じ高さにするのですが、そうすると次第に腕が疲れ、右腕から左腕へ。
共感する方多いのではないでしょうか。
そんなある日、たまたまメンタリストdaigoさんの動画の中で、彼のkindleにリングが付いているのを発見。
これはいいアイデアだと思い、すぐに買いに行きました。
値段は12€くらいで、利便性を考えればお手頃かと思います。
そして嬉しい誤算が!
もともとリングだけのつもり購入しましたが、付属のホルダーが入っています。
それを壁にくっつけると、、、
なんと、手ぶらで読むことができるのです!!!
顔の高さに合わせておけば、首も疲れにくくなります。これは革命。
長年の研究がついに実った気分です。
もういっそページもめくってくれたらいいのにと思いますが、そこは我慢。十分満足しています。
接続部分はこんな感じ
フックにかけるタイプなので、触ると若干角度が変わってしまいますが、kindleのページをめくるコツを覚えてしまえば問題ありません。
いかがでしたか。これは僕が本を読む際の永遠の課題であったため、是非シェアしたいと思いました。
僕と同じように読書の姿勢に悩んでいる方にはお勧めです。
快適に読書を楽しみましょう!