腸内環境
こんばんは。
日本に帰ってきて1週間が経ちました。あっという間です。
7月最高気温は平気で30度超えますし、ここ最近の天災とやはり異常気象ですかね。
そう、本日は台風。そのため比較的涼しい夜ですが、湿気がものすごいです。
当然ドイツで暮らす前はこの気候が当たり前。しかし、この蒸し暑さと熱帯夜の不快感は日本の特徴でしょう。
さて、帰国してからここまで自分のプラン通りの生活が送れているので満足しています。
最も意識していることは朝の時間の有効活用。
1日で最も生産性の高い時間帯は勉強、課題の取り組みに当てます。
朝早く起きるために早寝をする。
これが簡単なようでなかなか難しいのですが、ドイツから引き続いて、夜は予定をなるべく早めに切り上げるようにしています。
そして健康的な食生活と運動。
日本食は最高ですね。とにかく美味しい。慣れ親しんだ味は常に恋しいものです。
また、発酵食品をコンスタントに取れるのも良いですね。
僕は納豆キムチが大好きなので毎日食べてます。おかげで腸内環境もフィットな状態です。体のコンディションもすこぶる良いです。
実は結構健康オタクだったりします。献立も栄養バランス重視です笑
ここ数年、よく耳にするのが腸内環境。
これが人間の体をかなりの割合でコントロールしているとか。まさに第二の脳ですね。
腸内にいる細菌の数や割合によって、身体的、精神的パフォーマンスが大きく変わる。
そんなこと本当にあるのかと思ったのが1〜2年前。少しずつ情報を集めるうちに興味を持ち始め、今ではすっかり腸内環境を意識して生活するようになりました。
腸内環境の改善に伴い病弱な体質も変わった。
痩せ菌を増やすことで、太りにくくなった。
人間の体の中にある細菌がこれだけのパワーを持っているなんて。正直驚きでした。
これは半信半疑でもとりあえず試す価値があるのではないでしょうか。
最近読んだ本が面白かったのでリンクを貼っておきます。
「腸の力」であなたは変わる―――一生病気にならない、脳と体が強くなる食事法 (三笠書房 電子書籍)
- 作者: デイビッド・パールマター,クリスティン・ロバーグ
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2016/06/07
- メディア: Kindle版
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もう数年すれば、世間の常識に、もはや新しい分野ではなくなるでしょう。
気が付けばもうこんな時間。。。
毎日早寝を意識しているなんて書いた矢先、寝るのが遅くなってしまいました。
また朝からしっかり行動できるようすぐに体を休めます。
おやすみなさい。