時間がない人必読!スキマ時間勉強法
こんにちは。
今日は『スキマ時間勉強法』を紹介します。
先に言っておきますが、残念ながら新しい画期的な勉強法を紹介するわけではありません。
この世には様々な勉強法が溢れかえっていますが、原点に帰って時間の有効活用という視点からお話します。
早速ですが、僕が取り入れているスキマ勉強を紹介します。
・朝食時(約10分)ニュース記事を読む
・通学時(往復40-60分)ニュース記事、Netflix、またはオーディオブックを聴く
・入浴前のストレッチしながら(約15分)オーディオブック聴く
・夜9時頃、自由時間に入る前(約15分)日記を書く
・夜寝る前、電気を消して(約30分)ポッドキャストを聴く
一日の流れはこんな感じです。
僕の場合はこれ全て英語学習に充てています。
その他にも作業と作業の間や何かを待って手が空いている時などなるべく有効活用します。
英語の勉強をしたいけど、平日はドイツ語で受ける授業で精一杯。でもどうしても話せるようになりたいのでスキマ時間に始めてみたのがきっかけです。そして次第に効率よく自分にあったリズムを見つけていきました。
ニュース記事はSmartNewsの英語版、ポッドキャストもオーディオブックも英語学習コンテンツが充実しています。
そして日記は、インスタでプライベート鍵アカウントを作って毎日投稿するようにしています。
分量はたったの3行程度ですが、自分のボキャブラリーの中で表現しないように、先に日本語で書いて毎度調べながらボキャブラリーを増やしていくのがミソ。
この方法はこちらのブログで紹介されていて、画期的だと思い取り入れてみました。
それとNetflixはかなりお勧めです。ダウンロードしてスマホで観れるのと、英語字幕がセリフと同じ表現で正確に表示されるからです。
そしてこの勉強法の最大のポイントは、習慣化しやすいことにあります。
まず勉強をしている時間ですが、日常生活に組み込まれていてフィックスされています。さらに行動と連携しているため、それがトリガーとしての役割を果たし、無意識に反応するのです。
そして何よりも時間がなくてできないという言い訳ができなくなります。
また、習慣化しやすいだけでなく、非常に効率的でもあるのです。
勉強が細切れなので集中力、モチベーション共に保ちやすいです。
脳科学的にも、続けて長時間勉強するよりもこまめに休憩を挟んだ方がより良く記憶できるという研究結果があるようです。
ちなみですが、夜寝る前のポッドキャストは記憶に残しやすくする効果だけでなく、寝る前30分前は目に刺激を与えないということも可能にしてくれます。
まとめ
僕は英語学習に充てていますが、何にでも応用が効くと思います。
特に通学、通勤中は無駄にしてはいけない時間です。携帯で記事を読む、もしくはイヤフォンで音声を聞くのは混んでいてもできると思います。
限られた時間を有意義に使うためにも、スキマ時間を有効活用してみましょう。
『スキマ時間を制す者は1日を制す』ですね。
それではまた!