Semesterferien 休暇
こんにちは。
カラッとした晴れ空は22時ごろまで明るく、日中は30℃弱、夜から朝にかけては15℃くらい。夏のドイツは最高です。
そして無事学期末のテストも終わり、僕は今一時帰国に向け準備をしているところです。
今学期はスタートが例年より早かった為終わりも早い。
振り返れば、この半年間は色々なことがありました。
3月の初めに日本を出発、DAADから奨学金をもらい1ヶ月間はベルリンでIntensivkurs(ドイツ語集中コース)を受けていました。
やはりベルリンは刺激的ですね。他の街より国際色豊かで、活気に溢れています。
まさに退屈しないという感じ。
しかしもう少し遊びたかった、、、今の大学の入学許可証が遅れたことや急遽DSH(大学に入る為の語学試験)を受けることになったため、3月後半はとても忙しかったのです。
あ、でもここのDönerはしっかり食べました。一年ぶりMustafas Gemüse Kebap!
野菜は炒めたものとフレッシュなもの両方入っていて、肉はチキン、チーズと最後にレモンを絞ってくれます。
それで3.5ユーロ、バイエルンのケバブ屋と比べて約1ユーロ安い!
さすが人気店だけあって、常に並んでいます。
この時は20分くらい極寒の中待ちました。でも美味しいケバブのため。
3月はまだ冬の寒さが残っており、平気でマイナスを記録してましたね。いや、恐ろしい。
あ〜おいしそう。これのためだけにベルリンに行きたいくらい(写真は去年の夏のもの)
ベルリン生活が終わってからは引っ越しやらなんやらでバタバタしていて、
(他の記事で書きましたが)5月には今学期最も重要な、本命大学の実技試験がありました。
とにかくこの試験のために万全の準備をしました。
その後願書を送り、日本の高校、大学の成績を変換、証明書が足りないだの手続きは長く続きましたが、先日無事受理されたことを確認。後は大学側の選考結果を待つのみ。
どのみち8月中旬にならないとわからないので、いま無駄な心配はしないようにしてます。
人事を尽くして天命を待つ、僕のモットーです。
その間にプランBも確保し、今の大学のテスト期間も終えたので、いよいよ休暇モード。少し長めに日本に帰ります。
3月ベルリンにいる間に日本の大学を卒業、4月から今の大学の正規生となり、DSHとスポーツ学部の実技試験をパス。この半年間で計画していたことは全て順調に進んだので大変満足しています。
また、新しい人との出会いも予想以上に多くありました。
モチベーションを高く保てている大きな要因は人から受ける刺激だと思っています。
ということでこの夏もたくさんアクション起こして、ブログもそれなりに書いていきます笑
それではまた!